三菱 一 号館 美術館 過去 の 展覧 会
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展覧会のご案内 トップ 多彩なアートを紹介する「特別展示」と貴重な収蔵品を活用した「コレクション展示」を開催しています。 展覧会情報 六甲アイランドの美術館巡り 当館を含め、相互に 割引価格 でご覧いただけます。 Cookieの使用について 本ウェブサイトでは、ユーザーにウェブサイト上のサービスを最適な状態でお届けするためCookieを使用しています。 ブラウザの設定(Cookieの無効化等)をそのまま変更せずに閲覧される場合は、弊社ウェブサイト上の全ページでCookieを 受信することに同意したものとみなします。詳細は、弊社プライバシーポリシーをご覧ください。
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【プロモーションアートギャラリー勤務】 作品を見る際、《反感》ではなく、できれば胸を熱くする《共感》をたくさん拾って持ち帰りたい。そんなことを思いながらわたしはアート展に足を運んでいます。 このブログの読者の方にも、じんわり心重なる《共感》が1つでもありますよう、善の連鎖を生むメッセージをお届けしたいと思っています。 →feedlyはこちらから 運営者情報
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前期:2021/07/02(金)~2021/08/01(日)、後期:2021/08/06(金)~2021/09/05(日) 五条悟の等身大フィギュアも登場!TVアニメの追体験がコンセプトの企画展が開催。 東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA 渋谷駅 2021/07/22(木・祝)~2021/09/17(金) 北斎漫画、冨嶽三十六景、富嶽百景の全頁・全点・全図が一堂に会する、前代未聞の北斎特別展!
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立川北駅 2021/07/13(火) ~ 2021/09/06(月) さまざまな愛と別れ、知的な発見・冒険・遊びを体験しながら女性たちとくりひろげたマン・レイの作品世界 Bunkamura ザ・ミュージアム 2021/07/10(土)~2021/09/20(月・祝) 大江戸。この言葉は、世界有数の大都市であった江戸の活発かつ明るい印象を想起させます。本展は江戸の人… 東京都江戸東京博物館 両国駅 138件中 1〜20件 を表示
さて、これから紹介する作品は左右に並んで展示されています。 まずは、左の作品 「エコー湖」(1998 油彩、キャンバス) 湖畔に警察の車が止まり、誰かがこちらを見ています。よく見ると・・・ 頭を抱えている?耳をふさいでいる?どことなく、ムンクの「叫び」のような・・・ その先にある光景は、これでしょうか? 「カヌー=湖」(1997-98 油彩、キャンバス) カヌー=13日の金曜日のラスト? (すみません。見ていないので・・・) ちなみに、こちらの絵の方が先に描かれています。 どちらも、静かな自然の中、大きな不安に包まれる感じがします。 「若い豆農家」(1991 油彩、キャンバス) 手前の枝木の向こうに広がる畑と農夫。農夫の姿は、ゴッホの種をまく人を髣髴とさせる感じがします。 「コンクリート・キャビンII」(1992 油彩、キャンバス) 奥の白い建物はフランス北西部、ブリエ=アン=フォレにル・コルビュジェが建てたユニテ・ダビタシオンという集合住宅。直線的で白の基調にカラフルな色が点在する近代的建物を鬱蒼とした原始林を思わせるような林からのぞき込むような構図。画面の奥行きの中に光と影が存在する、なにか象徴的な作品です。今回の展覧会では、いちばん好きな作品でした。 「ガストホーフ・ツァ・ムルデンタールシュペレ」(2000-02 油彩、キャンバス) ドイツのダム湖の白黒写真を参照しながら描かれた作品。 登場する人物の左は作者自身、右は作者が学生時代に英国国立歌劇場の衣装係の時に撮影した写真に由来。それぞれ異なる時代、場所の光景を一体化させ創造された世界。 ダムの奥の入り江の広がり、右に大きく湾曲する道がこの絵画の世界に広がりを与えています。 (左がドイグ?! ) 続いて、 第2章「海辺で」 から。 トリニダード・トバゴに移ってからの作品です。 「ピンポン」(2006-08 油彩、キャンバス) まず、目に留まったのはこちらの作品。背景に積まれたのはビール・ケース。壁の模様・パネルともとれるくらいに抽象化され装飾的です。さらにピンポン台の白い直線が抽象化された世界を際立たせます。ピンポンの相手をしている人が見えない(または一人? )というところも、絵の空間に広がりを持たせています。ピンポンをしている人の表情は結構、真剣に見えますが・・・ 「ラペイルーズの壁」(2004 油彩、キャンバス) トリニダード・トバゴは首都ポート・オブ・スペインの墓地の壁沿いを歩く男性。その表情をうかがうことはできません。この作品はドイグが撮影した写真をもとに描かれていますが、さらに小津安二郎の「東京物語」の静けさを念頭に描かれているとのこと。 「無題(肖像)」(2015 油彩、麻) こちらは、あまり大きくない作品です。少しゴーギャンを思わせるように感じました。こちらも好きな作品でした。 「ポート・オブ・スペインの雨(ホワイトオーク)」(2015 水性塗料、麻) 黄色の壁に緑の扉。こちらはイギリス植民地時代にポート・オブ・スペインの中心に建てられた監獄。そして、ライオンはアフリカを出自に持つ人の地位向上を目指すラスタファリ運動の象徴「ユダの獅子」のイメージとか。ジャマイカ発祥でカリブ海諸国に広がったこの運動。抑圧の歴史からの自由の象徴を描いたものなのでしょうか?
10. 26 - 2022. 2. 13 柳宗悦没後60年記念展 民藝の100年 100 Years of Mingei: The Folk Crafts Movement その他の展示、年間スケジュールはこちらからご確認いただけます。 年間スケジュール 東京国立近代美術館 〒102-8322 千代田区北の丸公園3-1 2021年7月30日(金) 本日の予定 美術館について 会員制度・寄附 メールマガジン・SNS 国立工芸館 × 050-5541-8600(ハローダイヤル 9:00~20:00) Copyright© 2015 The National Museum of Modern Art, Tokyo. 東京国立近代美術館概要 アクセスマップ プレスリリース 民間競争入札 一般競争入札 採用情報 パブリックコメント サイトポリシー プライバシーポリシー サイトマップ 独立行政法人国立美術館